lightboxプラグイン導入と進捗(事後)報告

Lightboxのプラグインぶち込んだら画像が拡大サイズで表示できるようになりました。
というかLightBoxのプラグイン多すぎて何持ちこめばいいのか・・・全く分かりませんでした。
どれがいいかもわからな過ぎて普通にFancybox 4無理やりぶち込めないんかなとも思いましたけどwordpressの構造がまるで分らない。
それどころかFancybox 4は(not yet compatible)なのかもしれないようで互換性がないと記述された記事もあるような・・・。
広島入試解答速報のおじさんもこのように言っていました。

無理ですね。

広島入試解答速報のおじさん

進捗

さて、研究テーマに関してですが・・・
初めはネットのモアレとか構想で出してたんですがどうもそれとプロシージャルモデリングはかみ合わない気がしまして、いろいろ調べてみた結果ネットそのものをプロシージャルで生成するのはどうかと言うところに着地しました。
ただしネットそのものであればもはや今ならいくらでも生成できるように思います。

しかしふと思い出しました。私の母方の祖父母は横浜に住んでいるのですが、その付近に公園があります。
その公園ではゲートボールから野球、サッカーまでいろんな球技が行われています。そんなグラウンドに必ずあるもの。
あの緑色のネット。正式名称は「防球ネット」というそうです。そういえばあれボロボロになってたんですよね。
ボロボロになった理由は様々あるでしょうが、私の場合はだいぶ前に・・・確か・・・網のチクチクする感触が面白くて振り回してたらなんか『ビリィッッッ!!』といっちゃったような・・・そんな気が・・・。

話を戻して、防球ネットってそこら中に在りますがあれがボロボロになっていく過程・法則性って何だろうと思って軽く検索だけでもかけてみました。

そうすると紫外線による劣化での破れ方、人が破ってしまった際の破れ方、屋内のネットの破れ方などによって様々な法則性があるように思いました。といってもまだほとんど調べられてはないんですけど・・・。
しかしネットが破れるという事はそれを直す人が同時にいるという事でもあります。ネットを補修する際には破れてしまった場所に応じた補修をしないといけない訳ですのでそこには必ず法則性があるはず・・・。その法則性を研究できたらどうなんだろうという気がします。

ただ・・・先行研究。防球ネットの破損について研究している論文をしらべてみましたが無い・・・無い・・・!?
防球ネットそのもののフォトリアル表現について発表している論文はありましたが網はあくまで建築物の再現CG内の一つという感じで、どうも破損についての再現や研究は見つからない・・・。

英語ではBall netと言うらしくそれについて調べても見つからない。というかそもそもアメリカの防球ネットは一体どういう使い方を・・・?
探索が甘いだけなのかは分かりませんがとりあえず探し続けてみます。ツリー型タブの左側がすごいことになっている。